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4月のアトリエ =高学年〜中学生向け もくもくクラス=

アトリエ ユモレスクは長野県松本広域圏、朝日村にあるこども向けのアート教室です。ついに2023年4月より、クラスがスタートしました!

もくもくクラス(高学年〜中学生向け)は現在4名で、新5年生のこども達がアトリエに集まりました。

4月のアトリエの様子をシェアしたいと思います

もくじ

4月のアトリエ初回 水彩色鉛筆を紹介しました

4月はまず、色鉛筆の使い方を紹介しました。

色鉛筆はとっても身近な画材のひとつなので、多くのこども達が扱いに慣れている方かと思います。

が!色鉛筆にも水性と油性という種類があり、それぞれ描けるものも違ってきます。大抵のこども達が普段使っているのは油性の色鉛筆です。

今回は、水性で水彩絵の具のようにも使うことができる、水彩色鉛筆の使い方を紹介しました

こども達に紹介した水彩色鉛筆の使い方

色鉛筆はシンプルな画材ですが奥が深いです!

こども達にはまず、色鉛筆の持ち方からお話ししました。

色鉛筆を持つ位置、力の加減ひとつで色の出方が変わること。広い面を塗りたいときの持ち方、シャープな線を描きたいときの持ち方など、実際に手元で色を塗ってみせながら、違いを見せます。

そして、この水彩色鉛筆の一番の特徴である「水に溶ける」という性質を使うと、どんな色の塗り方ができるのか?をデモンストレーションしていきました。

いろんな色を使ってグラデーションにしてみたり、油性色鉛筆と組み合わせて描く方法など…

特に、水の中に直接色鉛筆の先を浸して描くやり方には、新鮮に感じている様子でした。

こども達それぞれ 創作の様子

まずは色鉛筆で描いたものに筆を使う、という動作をこども達にも試してもらいました。

色が溶けていくのを実際に自分の手で試してみた後に、水彩色鉛筆ではどんな絵が描けるのか?を参考資料を交えて紹介しました。

その後は、こども達それぞれ自由な時間です!

水彩色鉛筆を使って、それぞれ好きなようにいろんなことを試していました。

画用紙の広い面をひたすらに色を重ねて溶かして混ぜてみたり、油性色鉛筆と組み合わせて水に溶かさない部分をあえて作ってみたり…

長野県松本広域圏朝日村のこどもアート教室のようす

もくもくクラス(小学高学年〜中学生向け)で使う水彩色鉛筆は24色です。そのままに使うと24色しか塗り分けられません。

しかし、複数の色を重ねて違う色を作ってみる、という方法だと、少しくすんだような複雑な色も自分で作ることができます。

もくもくクラスの子たちは、複数の色を重ねてたくさんの色のバリエーションを見本帳のように作っている様子が多くみられました。

色が固定されているように見える色鉛筆でも、自分で色を作れるということを楽しんでくれたのかなと思います。

4月のアトリエ2回目 自由に過ごした様子

4月のアトリエ、2回目は自由な回です!

前回のつづきをしてもいいし、アトリエにある材料で別の新しいものに取り組んでもOK、という自由な時間です。

現在のもくもくクラス(小学高学年〜中学生向け)には、絵を描くのが好きな子が多いようで、前回と同じく水彩色鉛筆を使って絵を描いていました。

自分の好きな世界を描く子もいれば、自分の好きな風景写真をかき起こしている子もいました。

なかには、息抜きをするように材料の山をじっくり見つめて発掘して工作で遊んでいる姿もみられました。

アトリエでは、「コレクションファイル」としてこども達に自分専用のドキュメントファイルを渡しています。(複数のポケットに分けて入れられるクリアファイル)

たとえば、新聞や雑誌の切り抜き、包装紙、好きな柄の布、好きなデザインのDMやチラシなどなど..

自分が「いいな」「好きだ」と感じたものをこのファイルに入れて集めておきましょう!と呼びかけています。

自分が「好きだ」と感じたものを集めておくと、アイデアに煮詰まった時にはヒントになりますし、コラージュ作品にも使えます!

何より、好きなものコレクションはその子の個性の塊です。自分の感性に気付くきっかけにもなるのでとってもおすすめです!

風景写真を持ってきた子は、早速コレクションファイルを使ってくれていて嬉しいです

その他 アトリエでの過ごし方についてもお話ししました

その他、こども達の様子をお伝えすると…

こども達にとっては慣れない場所で、初回の15分くらいはかなり緊張した顔つきの子が多かったですね。

保護者の方からも事前に「楽しみにしているけれど、はじめてで緊張している様子です」というLINEメッセージもちらほら受け取っていました。

まず、アトリエに来たこども達には「アトリエでは自由に過ごしていいよ」というお話しをしました。


その時の自分の居心地のいい場所に座ってくださいね。大きいテーブルでも小さいテーブルでも、ひとり用の小さい作業台でも大丈夫です。それにいつも同じ場所に座らなくてもいいですよ。

そしてわたしが紹介したものを「やってみたいな」と思わない時、たとえば絵を描く気分じゃないと時もあると思います。そういう時はやらなくてもいいです。材料を置いているスペースから自由につくりたいものを作って大丈夫です。

迷った時は本をみてもいいし、休憩したい時はしてください。自分のペースで居心地のいいように過ごしてください。と。


それぞれの「やりたい」という気持ちや制作ペースを大事にすることは、アトリエ ユモレスクで一番大事にしていることなので、これからも変わりません。

ただ、2つだけ絶対に守ってほしいことがあります!

  • ハサミは開いたまま置きっぱなしにしないこと。必ず閉じて、使ったら片付けること。
  • ストーブ、コンセント、コードなど機械には触らないこと。気づかないうちに手が濡れていて感電するかもしれません!

あとは、学校と同じように限られたスペースや道具はお友だちに声を掛け合いながら譲り合って使いましょう!と随時声かけをしています。

と、4月初回のアトリエはこのような雰囲気でした!こども達がどんな時間を過ごしていたのか、少しでも伝われば嬉しいです。

わたし自身のイラスト仕事もあり、なかなかタイムリーな更新ができず恐縮です。

これからも少しづつですが、アトリエのブログでは詳しく書いたものをシェアしていきますのでよろしくお願いします

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